ドラムスティックの選び方!

こんにちは!都内を中心にプロドラマーとして活動しています、ジャーマン山根ポテトです!

今回は、実際に僕がプロドラマーとして現場で愛用している、ドラムスティックの選び方や種類について紹介していきます!


最初に選ぶおすすめのスティック


そもそもドラムを始めるにあたって、一番最初に悩むのが、スティックの選び方。

しかも楽器屋に行っても置いてあるスティックの数って半端なく多い。


そこで僕がまず最初に選んだスティックは、当時憧れていたドラマー、某X JAPANのYOSHIKIさんモデルのスティックでした。(今も憧れています)


「このドラマーを見てドラムを始めたいと思った!」という人は、

その憧れのドラマーが使ってるスティックを買う!で、まず間違いないでしょう。

そのスティックを手にした瞬間からテンションが上がって、

練習がはかどります。


じゃあ、そうじゃない場合。


どのドラマーが好きとかないけど、とりあえずドラムを始めてみたい!

そんな方は、


VIC FIRTH AMERICAN CLASSIC (Hickory) ドラムスティック VIC-5A



まずはこのスティックを使ってみることをおすすめします!


このスティックは、ポップスからジャズまでどのジャンルの音楽にも対応できる

ド定番のスティックです。世界で最も売れていると言ってもいいレベルです。


僕も本格的にドラムを始めた頃、この

スティックで様々なジャンルのドラミングを練習してました。




その他の様々なスティック


では、ある程度ドラムに慣れてきた時に、他のスティックも使ってみよう!

って当然思いますよね。


その時に、先ほど紹介した定番と言われるVIC FIRTH 5Aを基準に、

楽器屋で自分の手と指にフィットするスティックを探すと、

何も知らない状態よりはるかに探しやすいと思います!


せっかくなので、僕が愛用しているスティックも参考までに

紹介したいと思います!


常にケースに入れているのは

この種類です。

分かりやすいように先端部分を

並べて写してみました。


見てもらえば分かるように、

先のチップの形が全て違います。


これらは演奏する曲によって、もしくは

曲中でも持ち替えたりします。


全ては出したい音色のために!



それでは、一つ一つ詳しく

紹介していきましょう!







・VIC FIRTH AMERICAN CUSTOM VIC-SD

 メイプル製/長さ40.1cmx太さ16.1mm/丸型 

このスティックは、僕の大尊敬してやまないブライアン・ブレイドが使っているのを見たときに思わず買ってしまったのがきっかけでした。


いざ握ってみたらとても太い。 にもかかわらず、

メイプル製なのでとても軽い。

そして長さが短い。


これがとても自分の手にフィットして、振りやすい。


しかもこの小さな丸形チップは、繊細な音色が出しやすく、さらに太い!軽い!短い!この三点が非常に指でコントロールしやすく、長年愛用しているスティックです!


・REGAL TIP KT-5A

 ヒッコリー製/長さ40.6cmx太さ14.7mm/涙型

最初はネタのつもりで買ったこのスティック。

見ての通り、Rigal Tipとサンリオの

コラボ商品です。


それまでずっとVIC FIRTHしか使ってこなかったのに、面白半分で手に取って試奏してみるとビックリ。


これがまた使いやすい。


一般的に涙型のチップはジャズに向いてると言われるんですが、個人的にこのスティックは太くて迫力ある音を出したいときによく使います。


RIGAL TIPを使うきっかけをくれたキティさんに感謝してます。




・RIGAL TIP KT-5A-x

 ヒッコリー製/長さ41.0cmx太さ14.2mm/三角型

はい。またしてもキティさんです。


先ほどのスティックより、長さが、少し長いんです。この長さというのは、スティックを軽くしならせるだけでデカい音がならせます。


三角型のチップとか関係なく、むしろチップがない方を使って叩いたりします。


主にロックなどの迫力を出したいときに使っています。










・RIGAL TIP KT-JAZZ

 ヒッコリー製/長さ40.6cmx太さ13.3mm/涙型

もうお察しの通り、ハマったんです。

このシリーズに。

実はこのシリーズを全部2セットずつ買いました。それ程までに使いやすかったんです。


こちらのスティックは、これまでと比べると格段に細くなってます。


この細さに、涙型チップという組み合わせがとてもジャズに向いています。


シンバルを叩いたときの音色が、とてもジャズの表現をしやすいです。








・RIGAL TIP KT-JAZZ-x

 ヒッコリー製/長さ41.0cmx太さ13.7mm/三角型

これがサンリオコラボシリーズ最後のスティックです。


このスティックに関しては、現段階で一番使い用途が多いといってもいいでしょう。


小さめのカフェ等で演奏する機会も多いので、そういう場所ではこのスティックだけしか使わない時もあるほど。


細さ、長さ、ヒッコリーの重さ、三角型チップ、全てがとてもアコースティック向きです。









以上が、現在僕が常にケースに入れてるスティックです。


サンリオとのコラボスティックは、期間限定でもう手に入らないかもしれませんが、

キティが描かれてない、RIGAL TIPの同じ規格のスティックはもちろんあるので、

ぜひ楽器屋で手に取ってみてもらえたらと思います。

まとめ


いかがだったでしょうか!


要するに、好きなドラマーがいる方は、

そのドラマーのモデルのスティックを買えばいいのです。


そうでない方は、とりあえずVIC FIRTH 5Aを買えば間違いないでしょう。


しかし最終的に、人それぞれ手の大きさ、指の長さ、手首の強さ等

違ってくるので、自分に合ったスティックを使うのがいいですね!


スティック選びに正解なんて無し!です!


プロドラマーの視点で、ドラムや音楽に関する有益な知識や情報を無料で公開中!!

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筆者プロフィール


ジャーマン山根ポテト


ドラマー、コンポーザー

10代で甲陽音楽院(バークリー音楽大学留学コース)に入学 在学中にバークリー音楽大学の単位を一部取得


様々な音楽家たちと演奏を重ね、国内外でサポートドラマーとして名を馳せ現在に至る。

ロックやポップス系のみならず、ラテンやR&B、ジャズそしてビジュアル系など様々なジャンルに造詣が深い。

また、近年は更に音楽というジャンルの垣根さえをも超え、平面作品と音の紡ぐ空間芸術を模索。 ドラムとペインターとのコラボレーションによるライブペインティングイベントや、インスタレーション作品など数多く発表している。

まさにジャンルレスに様々なアーティストたちからの厚い信頼と人気を誇る引く手数多(あまた)の日本のドラマーである。

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